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J-GLOBAL ID:202002242335295088   整理番号:20A1069056

ニトリル系電解質を用いた内部界面の適切な制御に向けて【JST・京大機械翻訳】

Toward adequate control of internal interfaces utilizing nitrile-based electrolytes
著者 (8件):
資料名:
巻: 152  号: 17  ページ: 174701-174701-13  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオン電池における内部界面を制御する方法は,しばしば被覆層を堆積するための洗練された手順を必要とするか,あるいは,適用することが一般的に難しい中間相を導入する必要がある。これは,電極複合材料と電解質の内部界面を反映する電流コレクタでの寄生反応からの保護のために特に保持される。本研究では,脂肪族環状ニトリル,シクロペンタン-1-カルボニトリルおよびシクロヘキサン-1-カルボニトリルに基づく電解質製剤を導入し,適用関連条件下でのアルミニウム溶解の抑制および内部界面の制御を可能にした。このようなニトリル系電解質は,ビス(トリフルオロ-メタン)スルホンイミドリチウム塩が利用されても,最先端の有機炭酸塩ベース電解質と比較して,リチウムニッケル-マンガン-コバルトオキシドLiNi_3/5Mn_1/5Co_1/5O_2(NMC622)|グラファイトベースの完全電池において,より高い固有酸化および熱安定性ならびに同様の容量保持を示した。さらに,電流コレクタ界面の保護のための,相対誘電率,イオン解離度,および適用電解質の粘度の重要性を強調した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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計算機シミュレーション  ,  高分子溶液・融液のレオロジー  ,  電極過程  ,  高分子溶液の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (3件):
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