文献
J-GLOBAL ID:202002242368175735   整理番号:20A2128713

冷間成形鋼コンクリート合成継手の挙動に及ぼすシート角度の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of seat angles on the behaviour of cold-formed steel concrete composite joints
著者 (8件):
資料名:
巻: 173  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,シート角度の有無による冷間成形鋼(CFS)コンクリート複合継手に関する実験的研究を提示し,それらの構造的挙動を調べ,この種の接合部に及ぼす座席角度の影響を決定した。これらのCFS-コンクリート複合継手は,2つのリップしたCFS C-チャネル(梁としてボルトを曲げたバックツーバック,およびトラフプレートまたはガセットプレートを有する柱),複合スラブ(プロファイル付きCFSデッキを有する鉄筋コンクリートスラブ,およびボルトせん断コネクタ)から成る冷間成形鋼(CFS)接合部で構成した。文献レビューにおいて,CFS-コンクリート複合梁と複合スラブは,いくつかの研究で実験的および解析的に調査されてきたが,CFS-コンクリート複合継手にはほとんど注意が払われていない。これは,この種の複合継手に関する現在の研究の理由である。複合材継手の6つの実物大試験片,3つの裸継手と3つの座席-角度継手を,1点荷重を梁に単調に適用した分離継手試験によって実験的に評価した。試験体の応答を,測定器,すなわち,5つのLVDT,2つの傾斜計,および5つの歪ゲージによって記録した。得られた結果を用いて接続のモーメント-回転関係を提供し,それは接合部の重要な特性を定量化するのに必要であった。試験した複合継手の3つの線形モーメント-回転応答は,CFS-コンクリート複合継手への座席角度の追加が,それらのモーメント抵抗と回転剛性(それぞれ8%と21%)の両方を増加させ,平均で回転能力(17%)を減少させることを示した。さらに,これらのタイプの継手の挙動は,シート角度を加えることによって,部分強度から全強度に変換する傾向があることが観察された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  その他の構造材料による構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る