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J-GLOBAL ID:202002242374828349   整理番号:20A0855969

舶用ディーゼル機関のための非熱プラズマを用いた蓄積粒子状物質とNO_xのパイロット規模複合還元【JST・京大機械翻訳】

Pilot-Scale Combined Reduction of Accumulated Particulate Matter and NOx Using Nonthermal Plasma for Marine Diesel Engine
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 1804-1814  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非熱プラズマ(NTP)と吸着を組み合わせた海洋ディーゼルエンジンのための効果的なNO_x低減後処理システムを研究した。このシステムは,ディーゼル粒子フィルタ(DPF)を使用する粒子状物質(PM)とNTP誘導オゾンによるその再生も扱うことができる。蓄積PMとNO_xの組合せ還元の効果を研究した。関心のある海洋ディーゼルエンジンは,エンジン負荷の100%で1MWの出力を提供する。NO_x還元は,NO_x吸着剤と結合したNTPを用いて,反復吸着と脱着流動プロセスから成る。実用化の観点から,より多くのサイクルに関する実験を行った。吸着剤の量は105kgであり,著者らの以前の研究よりも大きい。結果として,NTPによるNO_x還元効率は,以前の研究におけるより高く,より高いNO_x脱着のために,より高い量の吸着剤においてより大きかった。さらに,プラズマ誘起O_3注入によるDPF再生を同時に達成した。この後処理システムは114g(NO_2)/kWhの優れたエネルギー効率を実証した。現在の後処理はPMとNO_x還元の相乗効果を生み出すことができる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有害ガス処理法 

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