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J-GLOBAL ID:202002242391299031   整理番号:20A2657301

多発性硬化症患者における角膜上皮樹状細胞:in vivo共焦点顕微鏡研究【JST・京大機械翻訳】

Corneal epithelial dendritic cells in patients with multiple sclerosis: An in vivo confocal microscopy study
著者 (20件):
資料名:
巻: 81  ページ: 139-143  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3362A  ISSN: 0967-5868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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in vivo共焦点顕微鏡(IVCM)を用いて多発性硬化症(MS)患者における角膜上皮樹状細胞(DC)の密度および形態を評価する。これは単一中心断面比較研究であった。すべてのMS患者は,拡張障害状態尺度(EDSS)スコアを用いて臨床的にスコア化した。患者は眼科検査を受け,その後,角膜を,Roste CoreaモジュールおよびCCDカメラと組み合わせたIVCM Heidelberg Retina Tomograph(HRT3)によって分析した。5つのセクター(中央,鼻,側頭,下,上,および中央領域)を,両方の患者眼で分析し,次に,各セクターについて,ソフトウェアとImageJプログラムで提供された手動細胞計数システムを使用して,1つの画像を選択し,分析した。DC密度(細胞/mm2)とDCサイズ(μm2)を解析に対して考慮した。2つの群とDCs,MS型,EDSSスコア,視神経炎,および進行中の治療法の間の相関を分析した。方法:2017年7月~2018年7月にMS(年齢47.87±7.22歳(平均±標準偏差)および21名の健常被験者(年齢46.0±12.6歳))の46名の連続患者を登録した。MS患者は健常被験者と比較して低いDC密度を示した(p<0.05)。さらに,DC密度と進行中の疾患修飾療法の間の直接相関(r:0.48,p<0.05)を見出した。IVCMは,MS患者と健常被験者の間で角膜DC密度の差を示すことができ,MSの臨床症状の根底にある変化への洞察を提供する。さらなる研究は,可能な臨床的意味の証拠を提供するために必要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患 

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