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J-GLOBAL ID:202002242440869698   整理番号:20A0811026

ミニチュア屈曲と懸垂光ファイバを用いた高分解能三軸カテーテル先端力センサ【JST・京大機械翻訳】

A High-Resolution Triaxial Catheter Tip Force Sensor With Miniature Flexure and Suspended Optical Fibers
著者 (3件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 5101-5111  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,カテーテル先端-組織相互作用力を検出するためのミニチュア,高分解能ファイバBragg格子(FBG)ベース三軸力センサを報告した。このセンサは,横方向力を検出するための内部楕円空洞を有する円筒と,z方向力感度を改善するための軸方向弾性を強化するためのハイブリッドエラストマーを含む,微妙な三次元印刷曲げに関するものである。FBGによる4つの懸濁した光ファイバは,それぞれ,屈曲の中に展開した。このような構成は,3つの力成分間のデカップリングを最大化し,温度補償を達成し,バイオ流体充填環境下でセンサのロバスト性を上げるように設計されている。センサ特性化の結果は,横方向力が-0.8~0.8N,軸方向力が0~0.8Nの範囲で,両方の横方向力に対して0.52と0.64mNの高分解能を示した。異なる方位角に沿った動的負荷による検証により,このセンサは3つの力成分の高精度測定を与えることができ,rms誤差は3.00%未満であることを示した。力検出のための温度誘起誤差はかなり軽減され,25°C~50°Cの範囲で6.5%以下を示した。ブタ心臓に関するex vivo実験は,設計したセンサの性能をさらに検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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電動機  ,  風力発電  ,  システム設計・解析 

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