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J-GLOBAL ID：202002242482444997   整理番号：20A0380642

電着水酸化コバルト中間体の迅速in situ変換から得られたCoベース金属-有機骨格に基づく高感度で迅速な応答電気化学グルコースセンシングプラットホームの作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of a sensitive and fast response electrochemical glucose sensing platform based on co-based metal-organic frameworks obtained from rapid in situ conversion of electrodeposited cobalt hydroxide intermediates

著者 (3件)： Shahrokhian Saeed (Department of Chemistry, Sharif University of Technology, Tehran, 11155-9516, Iran) ,  Ezzati Milad (Department of Chemistry, Sharif University of Technology, Tehran, 11155-9516, Iran) ,  Hosseini Hadi (Department of Chemistry, Sharif University of Technology, Tehran, 11155-9516, Iran)
資料名： Talanta  (Talanta)
巻： 210  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0324A  ISSN： 0039-9140  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究において,初めて,GCE上のCo_3(BTC)_2MOFs薄膜の直接制御可能成長のための高速で容易な三段階in situ戦略を,MOGO/GCE上の電着Co(OH)_2ナノフレークの急速変換により,MOFsの結晶性矩形棒形状構造に対して報告した。X線回折分光法,Fourier変換赤外分光法,電界放出型走査電子顕微鏡,エネルギー分散X線分光法および元素マッピング分析を,よく合成されたMOFsの構造的および形態的特性化に用いた。調製したCo_3(BTC)_2MOFsを用いて,アルカリ溶液中のグルコースを定量するための非酵素的センシングプラットフォームを構築した。設計した電極は,1μM~0.33mM及び0.33mM~1.38mMの2つの広い線形ダイナミックレンジを示し,それぞれ1792μA mM~1cm~2及び1002μA mM~1cm~2の高感度,妨害種に対する高い選択性及び良好な被毒性及び0.33μMの低い検出限界(S/N=3)を示した。最後に,ヒト血清試料中のグルコースの定量に対する提案したセンサの応用を検討し,結果は優れた回収率を示し,作製したセンサが生物学的及び臨床的試料分析のための信頼性のある高感度プラットフォームとして機能することを確認した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： FTIR分光法 ,  *中間体 ,  信頼性 ,  *電着 ,  グルコースセンサ ,  薄膜 ,  *コバルト ,  検出限界 ,  エネルギー分散X線分光分析 ,  結晶度 ,  ダイナミックレンジ ,  *電気化学 ,  化学修飾電極 ,  酵素 ,  X線回折

著者キーワード (6件)： コバルトMOF ,  直接成長 ,  電着 ,  修飾電極 ,  アンペロメトリー検出 ,  非酵素的グルコースセンサ

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  有機化合物の電気分析  (CC05034O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 電着 ,  水酸化コバルト ,  中間体 ,  CO ,  金属-有機骨格 ,  高感度 ,  応答 ,  電気化学 ,  作製