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J-GLOBAL ID：202002242489870666   整理番号：20A2485850

ETICSにおける薄層ファサードクラッディングの構造変化に及ぼす断熱の不完全性の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of the imperfection of thermal insulation on structural changes of thin-layer facade claddings in ETICS

著者 (4件)： Slusarek Jan (Faculty of Civil Engineering, Silesian University of Technology, Ul.Akademicka 5, Gliwice, Poland) ,  Orlik-Kozdon Bozena (Faculty of Civil Engineering, Silesian University of Technology, Ul.Akademicka 5, Gliwice, Poland) ,  Bochen Jerzy (Faculty of Civil Engineering, Silesian University of Technology, Ul.Akademicka 5, Gliwice, Poland) ,  Muzyczuk Tomasz (Faculty of Civil Engineering, Silesian University of Technology, Ul.Akademicka 5, Gliwice, Poland)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 32  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,加速劣化チャンバにおけるETICSに関して実施した研究を示し,ギャップを予め決定した欠陥として使用した。実施した研究に基づき,Authorsはプラスタとポロシメトリー試験で起こる鉱物学的変化を定義し,システムに導入した不完全性から生じる変化を説明した。研究に基づき,鉱物プラスターでは,開放多孔性は,高分子プラスタよりも遥かに増加することがわかった。アクリルプラスタのエージング過程では,メソ細孔へのミクロ孔の強い再配列がある。ポリスチレン層中の不整の場所において,ギャップの外の場所と比較して,炭酸塩塩がより高い量であった。この影響は,CaCO_3方解石塩が生成し,CaMg(CO_3)_2ドロマイトのアクリルプラスタ塩中で,鉱物プラスタで明確に見える。水蒸気拡散係数,水吸収,層間接着,および他の耐衝撃性などの特徴も決定した。既に2mm幅の絶縁材料における不連続性は,全体システムの蒸気透過性の増加を引き起こし,いわゆる拡散ブリッジを創出する。システム耐久性に関して,最も弱い要素は,プラスタ層とプライマーによる接触区域であった。試験したシステムの中で,最良の耐久性を,スチレンアクリル樹脂に基づくプライマーを結合層として用いた変異体によって実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 拡散係数 ,  接着 ,  *薄膜 ,  アクリル樹脂 ,  ポリスチレン ,  絶縁材料 ,  石膏 ,  方解石 ,  高分子 ,  炭酸塩 ,  衝撃強さ ,  プラスタ ,  芳香族炭化水素 ,  ビニル化合物
準シソーラス用語： チャンバ ,  *構造変化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： エレクトロニクス ,  構造的不完全性 ,  拡散ブリッジ ,  石膏相の組成 ,  石膏の空隙率 ,  加速老化チェンバ

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

物質索引 (1件)： スチレン

タイトルに関連する用語 (3件)： 薄層 ,  断熱 ,  不完全性