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J-GLOBAL ID:202002242547562183   整理番号:20A2635035

レンズ密度計による若年成人における糖尿病の白内障形成効果の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of cataract forming effect of diabetes in young adults by lens densitometer
著者 (2件):
資料名:
巻: 40  号: 12  ページ: 3357-3362  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4494A  ISSN: 1573-2630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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【目的】Pentacam Scheimpflugトポグラフィーシステムによる白内障形成に及ぼす糖尿病の影響を調査する。材料と方法:30名の糖尿病患者と35名の健常対照者を本研究に含めた。除外基準は喫煙,高屈折誤差,全身疾患または白内障形成に関連した薬物使用であり,糖尿病性網膜症であった。糖尿病期間とHbA1cレベルを記録した。包括的眼科検査は,すべての症例において実行した。Pentacam(Oculus,Wetzar,ドイツ)三次元レンズデンシトメータモジュールを用いて,前方,核および後部レンズ領域の密度を測定した。結果:群1および群2の平均年齢は,それぞれ37.80±5.51歳および36.51±3.77歳であった。年齢と性(P=0.271;P=0.707)の群で,群間に差はなかった。群1における糖尿病の平均期間は,4.23±3.71年(6か月~10年)であった。平均HbA1cレベルは8.12±2.07%(5.4~12.7%)であった。前方,核および後部平均レンズデンシトメトリー測定は,群2(対照群)より群1(糖尿病群)で有意に高かった[(8.90±0.59%;8.05±0.72%P=<0.001),(7.52±0.31%;7.00±0.59%P=<0.001),(7.25±0.31%;6.90±0.73%P=0.006)。結論:糖尿病は,水晶体の前部,核および後部領域で白内障効果がある可能性がある。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  眼の疾患の外科療法  ,  眼の疾患 

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