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J-GLOBAL ID:202002242563675147   整理番号:20A1322494

ノビレチンと抗認知症活性をもつタンゲチンに豊富なポンカン栽培品種(Citrus reticulata Blanco)の果皮抽出物の遺伝毒性と亜慢性毒性の評価【JST・京大機械翻訳】

An evaluation of the genotoxicity and subchronic toxicity of the peel extract of Ponkan cultivar ‘Ohta ponkan’ (Citrus reticulata Blanco) that is rich in nobiletin and tangeretin with anti-dementia activity
著者 (4件):
資料名:
巻: 114  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0249A  ISSN: 0273-2300  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ノビレチンとタンゲレチンは,Citrus reticulataのような柑橘類果実の果皮中のポリメトキシル化フラボンの主要な成分である。ノビレチンとタンゲレチンは,それらの有益な健康特性により注目されているので,それらが濃縮されている柑橘類果皮抽出物は,病気を予防するための機能性食品成分として役立つ可能性がある。本研究では,Ponkan品種「Ohta ponkan」(Citrus reticulata Blanco)の果皮抽出物に関する一連の毒物学的研究を行った。変異原性活性は細菌逆変異試験で観察されなかったが,染色体異常はin vitro哺乳類染色体異常試験で誘導された。in vivo哺乳類小核試験において遺伝毒性は観察されなかった。54,180,または540mg/kg体重(bw)/日の毎日の用量での90日間の研究で,成体雄ラットで特異的に起こるヒアリン滴腎症を540mg/kg bw/日群の雄で観察した。他の副作用は90日研究で観察されなかった。90日研究における副作用レベルは,雌ラットに対して540mg/kg bw/日であり,雄ラットに対して540mg/kg bw/日未満であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  植物の生化学 

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