文献
J-GLOBAL ID:202002242565452428   整理番号:20A2132862

異なる粗骨材含有量と繊維体積分率を有する超高性能繊維強化コンクリート(UHPFRC)の実験及びマルチスケール数値研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and multi-scale numerical investigation of ultra-high performance fiber reinforced concrete (UHPFRC) with different coarse aggregate content and fiber volume fraction
著者 (4件):
資料名:
巻: 260  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,UHPFRCの機械的性質に及ぼす粗骨材含有量と鋼繊維体積率の影響を調べた。Mori-Tanaka均質化法及び進行性損傷理論に従ってメソスケールにおいて,UHPFRC複合材料の等価損傷構成モデルを確立した。マクロスケールにおいて,UHPFRC材料のメゾスコピック等価特性を数値シミュレーションの試験に対応する有限要素モデルに入力し,メゾスコピック材料特性を巨視的有限要素モデルと結合させ,その巨視的機械的特性に及ぼすUHPFRCのメゾスコピック成分の影響を研究した。UHPFRCの圧縮,引張および4点曲げ数値シミュレーション結果は,マルチスケール数値モデルの予測結果が試験結果と良く一致することを示した。また,繊維体積率の増加とともに,UHPFRCの圧縮強度,引張強度および4点曲げ強さは,最初に増加し,次に減少した。UHPFRCの特性に及ぼす粗骨材の改良効果は,繊維のそれとは明らかでなく,繊維体積率の増加は,UHPFRCスラブの延性とポストピーク靱性に及ぼす著しい増強効果を有した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

前のページに戻る