文献
J-GLOBAL ID:202002242569558343   整理番号:20A0533969

ZnOマイクロ/ナノワイヤヘテロ接合における蛋白質キナーゼの圧電性増強検出【JST・京大機械翻訳】

Piezotronically enhanced detection of protein kinases at ZnO micro/nanowire heterojunctions
著者 (20件):
資料名:
巻: 69  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一次元半導体は,電荷輸送挙動がヘテロ接合幾何学により影響される平面van der Waalsヘテロ接合を形成するために機能性分子と組み合わせることができ,デバイス機能を設計するための新しい自由度を提供する。ここでは,この論文で蛋白質キナーゼ活性を検出するためのSchottky接触単一ZnOマイクロ/ナノワイヤセンサを提案した。蛋白質キナーゼ活性を調べ,異なる圧縮歪を持つリン酸化ペプチドセンサの性能に及ぼすZnOのリン酸化ペプチドへの特異的同定と圧電性効果を調べた。歪誘起圧電分極電荷はSchottky障壁高さを調整でき,それは設計した素子の全体性能を効果的に高めることができる。正のバイアス下では,10nMのリン酸化ペプチド濃度での相対電流変化は,適用した圧縮歪が0.00%から0.72%に増加するにつれて,3%から66%に増加した。本研究は,有望な圧電的に増強されたSchottky接触単一ZnOマイクロ/ナノワイヤに基づく蛋白質キナーゼセンサを提供する。静電学がナノワイヤ/分子ヘテロ接合における電荷輸送にどのように影響するかについての詳細な理解は,将来のvan der Waalsヘテロ接合検出器とトランジスタの設計を形成する。これはナノワイヤ応用の設計に関連する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  炭素とその化合物 

前のページに戻る