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J-GLOBAL ID:202002242580082764   整理番号:20A1199484

大血管閉塞を伴う小虚血性脳卒中のDダイマーレベルと転帰【JST・京大機械翻訳】

D-dimer level and outcome of minor ischemic stroke with large vessel occlusion
著者 (14件):
資料名:
巻: 413  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1131A  ISSN: 0022-510X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大血管閉塞を伴う急性小虚血性脳卒中患者における好ましくない転帰の予測因子を決定する。誘導コホートは,大血管閉塞による発症後7日以内に包括的脳卒中センターに入院した虚血性脳卒中患者と,5またはそれ以下の健康脳卒中スケールスコアの初期国立研究所を含んだ。好ましくない結果は,発症から3か月での依存性(3から6の修正Rankinスケールスコア)と定義された。好ましくない結果に関連する因子の予測値を評価した。3次医療センターの脳卒中登録から外部検証を行った。誘導コホートにおいて,3839名の連続患者をスクリーニングした。合計130名の患者が含まれた。24名(18%)の患者には好ましくない結果があった。多変量解析において,D-ダイマー≧1900μg/l(オッズ比(OR)3.,95%信頼区間(CI)1.14-9.61,p=0.028)および年齢(OR2.01,95%CI1.05-3.86,p=0.035)は,好ましくない結果と独立して関連した。閉塞血管部位に関して有意差は観察されなかった。確認コホートにおいて,850人の連続した患者をスクリーニングした。合計74名の患者が含まれた。D-ダイマー≧1900μg/l(OR8.78,95%CI1.41-54.61,p=0.020)は,誘導コホートにおけるように,好ましくない結果と独立に関連した唯一の因子であった。入院時の高Dダイマーレベルは,大血管閉塞を伴う小虚血性脳卒中患者における好ましくない転帰の予測を助けることができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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