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J-GLOBAL ID：202002242590058512   整理番号：20A1325713

変動荷重条件下の血管自己修復セメント系材料システムの機械応答【JST・京大機械翻訳】

Mechanical response of a vascular self-healing cementitious material system under varying loading conditions

著者 (4件)： Selvarajoo T. (Cardiff University School of Engineering, The Parade, Cardiff CF24 3AA, UK) ,  Davies RE. (Cardiff University School of Engineering, The Parade, Cardiff CF24 3AA, UK) ,  Freeman BL. (Cardiff University School of Engineering, The Parade, Cardiff CF24 3AA, UK) ,  Jefferson AD. (Cardiff University School of Engineering, The Parade, Cardiff CF24 3AA, UK)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 254  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,低粘度シアノアクリレートを治癒剤として用いる加圧血管自己修復セメント系材料系に関する2グループの実験試験の結果を示した。第1グループは,プレーンコンクリート切欠き柱梁に関する3シリーズの試験から成った。これらの試験は,治癒期間,負荷率,および治癒剤圧の変化の機械的応答に及ぼす影響を調査した。第2のグループは,二重切欠き柱試験片に2系列の直接引張試験を含み,その各々は治癒期間中に異なる亀裂開口変位を有した。この第2の試験では,治癒は,異なる治癒期間で測定した機械的治癒の程度で,時間の間静止した亀裂で起こることができた。本論文はまた,試験結果を解釈するために使用され,治癒の程度を評価するために使用される指標に明瞭度をもたらすために使われる単純化損傷回復モデルも提示する。試験は,この自己修復セメント系材料(SHCM)システムの機械的応答に及ぼす,種々の圧力,静的治癒期間,および亀裂形態の影響と同様に,同時損傷-回復挙動に関する新しいデータを提供するように設計された。これらのデータを用いて,SHCMの新しい数値モデルの開発をガイドし(他の場所で報告),類似の材料系に対する設計手順および/または計算モデルを開発する他者にとって有用であるべきである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切欠き ,  亀裂 ,  簡素化 ,  *血管 ,  コンクリート ,  明瞭度 ,  亀裂開口変位 ,  *変動荷重 ,  加圧 ,  プレーンコンクリート ,  計算モデル ,  負荷率
準シソーラス用語： 数値モデル ,  *自己修復 ,  *セメント系材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コンクリート ,  自己修復 ,  損傷 ,  血管

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 変動荷重 ,  血管 ,  自己修復 ,  セメント系材料 ,  応答