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J-GLOBAL ID：202002242591727823   整理番号：20A0240851

インクリメンタル成形プロセスを用いて円管を正方形断面に加工した。【JST・京大機械翻訳】

Converting circular tubes into square cross-sectional parts using incremental forming process

著者 (3件)： F. RAHMANI (MECHANICAL ENGINEERING DEPARTMENT, UNIVERSITY OF BIRJAND, BIRJAND 97175-376, IRAN) ,  S. M. H. SEYEDKASHI (MECHANICAL ENGINEERING DEPARTMENT, UNIVERSITY OF BIRJAND, BIRJAND 97175-376, IRAN) ,  S. J. HASHEMI (DEPARTMENT OF MECHANICAL ENGINEERING, FACULTY OF ENGHELAB-E ESLAMI, TEHRAN BRANCH, TECHNICAL AND VOCATIONAL UNIVERSITY (TVU), TEHRAN 13715-173, IRAN)
資料名： Transactions of Nonferrous Metals Society of China  (Transactions of Nonferrous Metals Society of China)
巻： 29  号： 11  ページ： 2351-2361  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0396A  ISSN： 1003-6326  CODEN： TNMCEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： インクリメンタル成形は,近年開発されたパイプ成形プロセスである。プロセスパラメータと最適値の影響を決定すれば,製造コストと加工精度を最適化できる。円形銅管をインクリメンタル成形プロセスにより正方形断面に変え、球形成形パンチと管材クランプ実験装置を設計した。成形パンチの運動はNC工作機械により制御され、工具線速度、径方向送りと軸方向送りなどのプロセスパラメータが正方形断面の薄化率と最大外径に与える影響を確定するため、全因子実験設計を行った。結果は,半径方向送りが減肉率に最も影響し,一方,軸方向送りが最終輪郭に及ぼす影響は最大であり,半径方向送り量が増加し,薄肉化効果がより良好で,軸方向送り量が小さいほど,形状一貫性が良好であり,一方,線速度は薄化率に著しく影響しないことを示した。予測応答の回帰モデルも与えた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軸方向 ,  最適化 ,  半径方向 ,  クランプ ,  円管 ,  *プロセスパラメータ ,  工作精度 ,  銅管 ,  回帰モデル ,  NC工作機械 ,  実験計画法 ,  製造原価
準シソーラス用語： 減肉 ,  送り ,  *インクリメンタルフォーミング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： tube incremental forming ,  square cross-section ,  radial feed ,  axial feed ,  thinning

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： インクリメンタル成形 ,  プロセス ,  円管 ,  正方形断面