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J-GLOBAL ID：202002242599873919   整理番号：20A1458358

プロポフォール中/長鎖脂肪乳とスフェンタニルの併用による脳障害鎮静鎮痛のコスト-効果分析【JST・京大機械翻訳】

Cost-effectiveness analysis of medium/long chain propofol combined with sufentanil for sedation and anal? gesia in patients with craniocerebral injury

著者 (5件)： Jin Jianbo (浙江省余姚市人民医院 臨床薬学科,浙江 余姚,315400) ,  Lv Jiansen (浙江省余姚市人民医院 重症医学科,浙江 余姚,315400) ,  Gu Bing (江西科技師范大学 薬学院,南昌,330013) ,  Xie Yiming (浙江省余姚市人民医院 重症医学科,浙江 余姚,315400) ,  Huang Fangfang (浙江省余姚市人民医院 重症医学科,浙江 余姚,315400)
資料名： Linchuang Yaowu Zhiliao Zazhi  (Linchuang Yaowu Zhiliao Zazhi)
巻： 18  号： 4  ページ： 40-44  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3316A  ISSN： 1672-3384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:プロポフォール中/長鎖脂肪乳とスフェンタニルの併用による脳損傷鎮静鎮痛のコスト-効果を検討する。方法余裕市人民病院の集中治療室で受け入れた60例の脳損傷患者を選び、ランダムに観察グループと対照グループに分けた。すべての患者はスフェンタニル鎮痛治療を基づいて、観察グループはプロポフォール中/長鎖脂肪乳を投与し、対照グループはプロポフォールを投与し、2種類の鎮静鎮痛方案のコスト-効果を比較した。結果:対照群に比べ、観察群の集中治療室の入院日数、入院総日数、昏睡日数と機械換気日数、鎮静鎮痛薬コスト、入院薬物コスト及び入院コストは統計学的な差がなかった(いずれもP>0.05)。観察群の生存率(77.78%)は対照群(73.33%)より高かったが、統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、観察群は退院時のグラスゴー昏睡スコア(GlasgowComaScale、GCS)(10.38±4.)であった。対照群(8.17±3.93)と比較して,対照群(P<0.05)。退院時のGCSスコアと生存率を治療効果の指標とした場合、観察グループの平均コスト-効果比とインクリメンタルコスト-効果比はいずれも対照グループより明らかに低く、統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。結論:プロポフォール中/長鎖脂肪乳とスフェンタニルの併用は脳外傷患者に対する比較的経済的、有効な鎮静鎮痛方案である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 強制換気 ,  生存率 ,  昏睡 ,  *長鎖 ,  鎮痛薬 ,  ICU【医療】 ,  脳疾患 ,  入院期間 ,  脳損傷 ,  フェノール類 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  応急処置  (GC03014I) ,  全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (2件)： プロポフォール ,  スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (9件)： プロポフォール ,  長鎖 ,  脂肪 ,  乳 ,  スフェンタニル ,  併用 ,  脳障害 ,  鎮静 ,  鎮痛