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J-GLOBAL ID:202002242673470687   整理番号:20A0572382

有機過酸化物/ペルエステルを用いたテトラゾールのBu_4Ni触媒,ラジカル誘起位置選択的N-アルキル化およびアリール化【JST・京大機械翻訳】

Bu4NI-Catalyzed, Radical-Induced Regioselective N-Alkylations and Arylations of Tetrazoles Using Organic Peroxides/Peresters
著者 (8件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 2118-2141  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0328A  ISSN: 0022-3263  CODEN: JOCEAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メチル源としてtert-ブチルヒドロペルオキシド(TBHP),第一アルキル源としてアルキルジアシルペルオキシド,第二および第三アルキル源としてアルキルpe,およびアリール化源としてアリールジアシルペルオキシドを用いて,Bu_4NI触媒位置選択的N2-メチル化,N2-アルキル化,およびN2-アリール化を達成した。これらの反応はテトラゾールの予備官能化なしに進行し,金属触媒の不在下で進行した。ここでは,過酸化物は酸化剤およびアルキル化またはアリール化剤の二重の役割を果たす。DFT計算に基づいて,スピン密度,遷移状態障壁(速度論的制御),および生成物の熱力学的安定性(熱力学的制御)が,N-アルキル化の間に観察された位置選択性において重要な役割を果たすことがわかった。このラジカル媒介プロセスは広範囲の基質に対して適しており,中程度から良好な収率で生成物を提供する。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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