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J-GLOBAL ID:202002242738616656   整理番号:20A0190432

ケイ素化過程におけるCdSe/Cd_xZn_1-xS量子ドットのルミネセンス安定性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the luminescence stability of CdSe/CdxZn1-xS quantum dots during the silication process
著者 (8件):
資料名:
巻: 219  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オレイン酸でキャップされたCdSe/Cd_xZn_1-xSコアシェル量子ドットを,改良逆マイクロエマルション法によりSiO_2ナノ球にカプセル化した。非極性キャッピング剤による量子ドットを親水性および生体適合性に変換する効果的なアプローチとして,シリカ被覆技術は,ケイ化プロセスの間の必然的なルミネセンス劣化によって制限される。ルミネセンス消光からCdSeコア量子ドットを保護するために含まれるCd_xZn_1-xSシェルは,シリカ被覆プロセスの間のルミネセンス劣化を抑制するのに非常に役に立つことがわかった。ルミネセンス強度は,Cd_xZn_1-xSシェルの厚さを制御することによって,非常に強化された。調製したままのシリカ被覆量子ドットを反応溶液から異なる溶媒に移すとルミネセンス消光も観測された。時間分解ルミネセンスと安定性試験によると,SiO_2シェルのマイクロチャネルは劣化の原因である。従って,ポリエチレングリコールはチャネルをブロックするために導入され,非常に高い発光効率を持つ生成物をもたらし,それはMCF-7細胞の蛍光標識プローブとして良好に機能した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体のルミネセンス 

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