文献
J-GLOBAL ID:202002242791224078   整理番号:20A2009268

Pulsatillaの全サポニンの新規結腸標的粉末のin vivoでの薬物放出および有効性評価【JST・京大機械翻訳】

Drug release in vivo and efficacy evaluation of a new colon targeted powder of total saponins of Pulsatilla
著者 (8件):
資料名:
巻: 129  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0845C  ISSN: 0753-3322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Pulsatilla(PTS)の全サポニンの抗潰瘍性大腸炎(UC)効果に基づき,PTSのpH依存性結腸標的化粒子設計粉末を調製した。PTSのコア-シェル複合粒子設計粉体を,シェルとしてpH感受性ポリマー材料Eudragit S100超微粉およびコアとして薬物を用いて調製した。PTS複合粒子設計粉末の放出は人工結腸液で増加し,人工胃と小腸液で減少した。本論文では,PTSにおけるPulsatillaサポニンDの放出性能およびラットにおけるTNBSにより誘導された潰瘍性大腸炎モデルを用いて,結腸におけるPTS複合粒子設計粉末のターゲティングを評価した。結果は,結腸組織におけるPulsatillaサポニンDの含有量が,PTS複合粒子設計粉末の経口投与後の元の薬物群のものより有意に高いことを示した。結腸組織におけるPulsatillaサポニンDの溶解度も,胃および小腸におけるそれより高かった。in vivoでのピーク時間と保持時間は延長し,最大血中濃度は減少した(C_max)。SDラットでのTNBSによって誘発された抗潰瘍性大腸炎に対するPTS(50mg/kg)の結腸標的粉末の効果は,元の薬物(200mg/kg)より良かった。したがって,バイオアベイラビリティ,有効性および胃腸刺激の低減のために,PTSを結腸標的調製にすることは大きな意義がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎)  ,  医用素材  ,  消化器作用薬の基礎研究  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  固形製剤 

前のページに戻る