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J-GLOBAL ID：202002242851137996   整理番号：20A2538183

検出プローブとして生体機能化ナノ粒子を用いたα-フェトプロテイン検出のためのポリアニリンベース電気化学バイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

Polyaniline Based Electrochemical Biosensor for α-Fetoprotein Detection Using Bio-functionalized Nanoparticles as Detection Probe

著者 (3件)： Amarnath Chellachamy Anbalagan (Chemistry Division, Bhabha Atomic Research Centre, Trombay, Mumbai, 400085, India) ,  Sawant Shilpa N. (Chemistry Division, Bhabha Atomic Research Centre, Trombay, Mumbai, 400085, India) ,  Sawant Shilpa N. (Homi Bhabha National Institute, Anushaktinagar, Mumbai, 400094, India)
資料名： Electroanalysis  (Electroanalysis)
巻： 32  号： 11  ページ： 2415-2421  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0736A  ISSN： 1040-0397  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリアニリン,ウシ血清アルブミンおよび銀ナノ粒子の複合材料を,血清における肝臓癌バイオマーカー,α-フェトプロテイン(AFP)の検出のための濃縮固定化マトリックス(EIM)-cum-電極材料として使用した。サンドイッチバイオセンサにおいて,信号増幅はEIMと検出プローブによって最も良かった。EIMは,そのより高い表面積とアミンに富む性質により大量の捕捉抗体を捕捉したが,検出プローブはAFPとの結合時に電気化学シグナルを増強した。バイオセンサは4.7pg/mLの検出限界で優れた感度,選択性,再現性を示した。ここで採用した増幅戦略はポイントオブケア診断における癌バイオマーカーの臨床検出の可能性を有する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アミン ,  血清 ,  抗体 ,  電極材料 ,  捕獲 ,  信号増幅 ,  *電気化学 ,  検出限界 ,  *ポリアニリン ,  *バイオセンサ ,  腫瘍マーカー ,  *αフェトプロテイン ,  *ナノ粒子
準シソーラス用語： ウシ血清アルブミン ,  銀ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電気化学バイオセンサ ,  癌バイオマーカー ,  西洋ワサビペルオキシダーゼ ,  クロノアンペロメトリー ,  ポリアニリン

分類 (3件)： 分析機器  (CC02020S) ,  電気化学反応  (CB07050F) ,  有機化合物の電気分析  (CC05034O)

タイトルに関連する用語 (6件)： プローブ ,  生体機能 ,  ナノ粒子 ,  α-フェトプロテイン ,  ポリアニリン ,  電気化学バイオセンサ