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J-GLOBAL ID:202002242893237086   整理番号:20A2504346

異なるNFC源を有する稲藁とサトウキビバガスベース飼料からのin vitro第一胃VFA濃度【JST・京大機械翻訳】

In Vitro Ruminal VFA Concentrations from Rice Straw and Sugarcane Bagase Based Diets with Different NFC Sources
著者 (5件):
資料名:
巻: 518  号:ページ: 012056 (4pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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飼料の反芻胃栄養利用性に関する情報は,反芻動物飼料のバランスをとるのを助けることができた。稲藁とサトウキビバグラーゼは繊維源として知られており,糖蜜は反芻動物の非繊維炭水化物(NFC)源として知られている。バナナ植物根粉(BPRM)は,そのNFC含有量のため,反芻動物飼料中の糖蜜の一部を置換すると仮定されている。本研究では,NFC源として糖蜜とBPRMを補充したアンモニア化稲藁とサトウキビベース飼料からの揮発性脂肪酸(VFA)のin vitroルーメン濃度を測定した。実験では,糖蜜(RSM)とBPRM(RSB)をそれぞれ添加した稲藁ベース飼料の2つの飼料と,糖蜜(SGM)とBPRM(SGB)を補充したアンモニア化サトウキビバグラーゼベース飼料の2つの飼料を,バッチ培養の技術を用いて,それらのin vitro第一胃VFA濃度で試験した。in vitro試験の結果は,実験飼料の間で,総VFA,酢酸,プロピオン酸,酪酸,イソ吉草酸,およびn-吉草酸の第一胃濃度に,有意差が全くないことを示した。糖蜜とBPRMの部分は,飼料で互いに置換され,同様に稲藁とサトウキビバグラーゼで代替できた。これは,反芻動物飼料アベイラビリティを維持する試みにおいて有用である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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牛  ,  粗飼料 
物質索引 (4件):
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