文献
J-GLOBAL ID:202002242922011361   整理番号:20A0875845

自発的日本語会話における次の話者選択に関連した韻律的特徴の調査【JST・京大機械翻訳】

An Investigation of Prosodic Features Related to Next Speaker Selection in Spontaneous Japanese Conversation
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  号: O-COCOSDA  ページ: 1-5  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,自発的日本語会話における次の話者選択に関連する韻律的特徴を明らかにすることを目的とした。社会学における会話分析の分野におけるターン取りシステムを,会話のための話者変化の系統的基礎として提案した。以前の研究では,日本語発話の韻律がシステムの1つの要素,すなわち,ターン構成要素に関連することを示した。しかし,韻律が他の成分にも関連しているかどうかは不明である。すなわち,それはターン割当成分である。本論文では,ターン割当技術の一つとして次の話者選択に焦点を当てながら,発話における韻律的特徴と次の話者選択のタイプの間の関係を調べた。結果は,発話における最終的および最終的なアクセント句の間のF0sの差異が,現在の発話が次の話者を選択するかどうかによって異なることを示した。また,最終アクセント句における電力とモラ継続時間は,現在の話者が現在の発話において自己選択を行うかどうかによって異なる。これらは,韻律的特徴が現在の発話における次の話者を選択するための手掛かりであることを示唆している。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る