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J-GLOBAL ID:202002242933357414   整理番号:20A2189664

水試料中のクロム(VI)とバナジウム(V)の同時スペシエーションと検出のためのニュートラルレッド連結金ナノ粒子/多層カーボンナノチューブ修飾電気化学センサ【JST・京大機械翻訳】

Neutral red interlinked gold nanoparticles/multiwalled carbon nanotubes modified electrochemical sensor for simultaneous speciation and detection of chromium (VI) and vanadium (V) in water samples
著者 (2件):
資料名:
巻: 158  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0072A  ISSN: 0026-265X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水試料中のCr(VI)とV(V)のスペシエーションのための電気化学的分離法を開発した。センシング技術は,多層カーボンナノチューブ-中性赤色-金ナノ粒子(MWCNTs-NR-AuNPs)修飾市販スクリーン印刷炭素電極(SPCE)上のCr(VI)とV(V)の直接線形掃引ボルタンメトリー還元に基づいた。本研究では,MWCNTのカルボン酸と中性レッドの遊離アミン基との間の共有結合を介してNR-AuNPsの表面にMWCNTを付着させた。V(V)とCr(VI)のピーク分離に対するピークは約269mVであり,全クロムとバナジウムは,過マンガン酸カリウム酸化によるCr(III)からCr(VI)とV(IV)への酸化後に測定した。Cr(VI)とV(V)の線形範囲は,それぞれ,0.025μMと0.42μM(S/N=3)の検出限界で,0.4~80μMと3~200μMであった。Cr(VI),Cr(III),V(V)とV(IV)の回収率は,それぞれ97~99%,96~98%,97~99%と95~98%であり,HorRatは,Cr(VI)で0.60~0.91,Cr(III)で0.55~1.11,V(V)で50~1.16,V(IV)で0.63~1.23であった。提案した電気化学分離法は,適切な感度を示し,標的金属イオンの同時検出とスペシエーションの代替法を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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抽出  ,  水中の汚染物質の物理分析  ,  無機物質中の元素の物理分析 
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