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J-GLOBAL ID:202002243000015628   整理番号:20A0531310

ナノ結晶ヘマタイト光アノード上の界面修飾のエンジニアリング:効率パラメータへの接近【JST・京大機械翻訳】

Engineering interfacial modification on nanocrystalline hematite photoanodes: A close look into the efficiency parameters
著者 (4件):
資料名:
巻: 208  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,光支援水分解のためのヘマタイト光アノード界面上に添加された選択された修飾剤の役割を直接評価するアプローチについて述べる。メソ多孔性平面形態を提供する高分子前駆体のスピンコーティング堆積により,25から130nmまで変化する厚さを持つヘマタイト光アノードを設計した。全体的な効率パラメータ(η_グローバル)に関して分析した光電気化学データは,非修飾光アノードに対してヘマタイト厚さと密接な依存性を示し,高い電荷再結合速度に関連する多数の界面が電極性能を低下させた。この問題を扱い,平面形態による多数の界面を操作するために,Sn4+イオン(1および3%モル比)をヘマタイト表面上に堆積させ,固液界面での表面状態の生成のコストにより電子輸送を強化した。次に,Sn4+イオン添加により生成された表面状態の効果を抑制または最小化するために,Ni/Fe系材料の光電着により第二の改質プロセスを行った。結果は,界面トラップが薄いヘマタイト光アノードに対して緩和され,そこではSn4+とNi/Feの存在がη_グローバルを著しく増加させることを示した。この発見は,全体的な光アノード性能を増強するための相乗作用における修飾剤挿入の組み合わせを可能にする形態設計の重要性を強調する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  太陽電池 

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