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J-GLOBAL ID:202002243069594786   整理番号:20A1051469

再充電可能な分子イオン電池に使用するための負電極材料として作用する芳香環で拡張したビオロゲン誘導体【JST・京大機械翻訳】

Viologen Derivatives Extended with Aromatic Rings Acting as Negative Electrode Materials for Use in Rechargeable Molecular Ion Batteries
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 2379-2385  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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次世代エネルギー貯蔵システムとして多くのタイプの電池が提案されている。一つの候補は,Li+の代わりに分子イオンが電荷キャリアとして作用するロックチェーン型「分子イオン電池」である。以前に,著者らは,充放電過程の間にPF_6-アニオンを放出し,受け取る負の電極材料としてのビオロゲン型誘導体を報告した。しかし,その酸化還元電位は十分に低くなかった。さらに,この材料の2つの潜在的プラトー(差=0.5V)を減少させるべきである。本研究では,芳香環によって拡張されたビオロゲン(ビピリジニウム)誘導体のPF_6塩を合成し,電荷と放電過程の間に,より低い酸化還元電位と小さな電位変化を有する負の電極材料を得た。合成したビオロゲン誘導体のいくつかは固体電極でも蛍光性であった。半電池構成において,調製された負極材料は,約2V(対Li+/Li)の平均電圧を示し,従来のビオロゲン誘導体のそれよりも低かった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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電極過程  ,  ピリジン  ,  電気化学反応 

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