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J-GLOBAL ID：202002243075398790   整理番号：20A2675072

膣式子宮切除プラス膣前後壁修復術による子宮脱垂の治療効果研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Fang Haifei (121100 遼寧省錦州市義県婦幼保健院婦産科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 14  号： 19  ページ： 94-96  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:膣式子宮切除と膣前後壁修復術による子宮脱垂治療の臨床効果を検討する。方法:80例の子宮脱垂患者に対し、治療方法によって研究グループと対照グループに分け、各40例。対照群は膣の前後壁の修復術で治療し、研究グループは陰式子宮切除と膣の前後壁の修復術による治療を行った。両群の治療効果、手術1年後の再発率、手術指標を比較した。【結果】治療群の総有効率は97.5%であり,治療群の総有効率は77.5%であり,治療群の総有効率は対照群より有意に高かった(χ2=7.314,P<0.05)。手術1年後の再発率は2.5%で,対照群の20.0%より低く,統計的有意差が認められた(χ2=6.135,P<0.05)。治療群の手術時間(40.6±7.1)分,入院期間(7.6±3.1)日,術中失血(55.5±7.9)ml,対照群(40.5±7.6)分,(7.6±3.6)日,(55.4±7.5)mlと比較した。2群間に有意差はなかった(t=0.061,0.058,P>0.05)。結論:膣式子宮切除と膣前後壁修復術による子宮脱垂の治療の臨床価値は顕著であり、子宮脱垂再発率を有効に低下させ、子宮脱垂の理想的な術式として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子宮切除 ,  入院期間 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： *子宮脱 ,  *修復術 ,  再発率 ,  失血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 膣 ,  子宮切除 ,  修復術 ,  子宮脱 ,  治療効果 ,  研究