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J-GLOBAL ID:202002243100184686   整理番号:20A1734667

TAR DNA結合蛋白質43(TDP43)C末端フラグメントのN末端は分解,凝集傾向及び形態に影響する【JST・京大機械翻訳】

The N Termini of TAR DNA-Binding Protein 43 (TDP43) C-Terminal Fragments Influence Degradation, Aggregation Propensity, and Morphology
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: 19  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0266B  ISSN: 0270-7306  CODEN: MCEBD4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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TAR DNA結合蛋白質43(TDP43)のABSTRACTフラグメントは,筋萎縮性側索硬化症と前頭側頭性痴呆に関連する細胞内凝集体の主要な成分である。種々のC末端フラグメント(CTFs)が存在し,異なるN末端を持つ。しかし,代謝と凝集動力学の違いについては殆ど知られていない。以前に,特異的CTFsがユビキチンプロテアソーム系(UPS)のArg/N末端規則経路の欠如に蓄積し,それらの分解がアルギニルtRNA蛋白質トランスフェラーゼ1(ATE1)を必要とすることを見出した。ここでは,TDP43(TDP43219とTDP43247)の2つの特異的CTFを調べ,それらは~85%同一であり,28アミノ酸によりN末端で異なる。TDP43247は主にArg/N末端則経路により分解されるが,TDP43219の分解はATE1の非存在下で継続することを見いだした。これらのフラグメントは凝集傾向も異なり,形態学的に異なる凝集体を形成する。本研究は,他の類似CTFsのN末端がフラグメント挙動に大きい影響を及ぼし,凝集と関連する神経変性における臨床転帰に影響を及ぼす可能性があることを明らかにした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経の基礎医学 

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