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J-GLOBAL ID：202002243151310050   整理番号：20A2443000

非符号化ストレージ制約付きデータベースからのプライベート情報検索の能力【JST・京大機械翻訳】

The Capacity of Private Information Retrieval From Uncoded Storage Constrained Databases

著者 (3件)： Attia Mohamed Adel (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Arizona, Tucson, AZ, USA) ,  Kumar Deepak (Citi Bank, Irving, TX, USA) ,  Tandon Ravi (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Arizona, Tucson, AZ, USA)
資料名： IEEE Transactions on Information Theory  (IEEE Transactions on Information Theory)
巻： 66  号： 11  ページ： 6617-6634  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0231A  ISSN： 0018-9448  CODEN： IETTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プライベート情報検索(PIR)は,所望のメッセージの同一性を明らかにすることなく,一連のデータベースから所望のメッセージを検索することを可能にする。複製データベースシナリオは,Kメッセージの各々をSunとJafarによって考慮し,最適ダウンロードコストを,({1+1/N+/1{N{2}+.+.+/1{N{K-1})として特性化した。本研究では,非符号化ストレージ制約データベースからのPIR問題を考察した。各データベースはμKLビットの記憶容量を持ち,そこではLはビットにおける各メッセージのサイズであり,μΩ[1/N,1]は正規化ストレージである。本研究の新しい側面は,μ∈[1/N,1]の範囲の任意の”正規化貯蔵”値に対する非コード化貯蔵制約データベースからのPIRの最適ダウンロードコストを特性化することである。特に,任意の(N,K)に対して,正規化した貯蔵,μ,およびダウンロードコスト,D(μ)の間の最適トレードオフは,t=1,2,NのN対({t/N,{1+1/t+/1{t{2}+.+/1{t{K-1}}})のより低い凸包によって与えられる区分的線形関数であることを示した。この結果を証明するために,まず,任意の(N,K)に対するストレージ制約PIR方式を提示した。次に,任意のストレージアーキテクチャに対して有効であるPIRに対するダウンロードコストに関する一般的下限を得た。次に,線形プログラム(LP)として下限を表現できるように,非符号化ストレージ仮定を適用した。最後に,LPを解決し,提案したストレージ制約PIR方式に整合する,異なる記憶様式に対するダウンロードコストに関する厳密な下限を得た。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 記憶容量 ,  *データベース ,  線形性 ,  キャラクタリゼーション ,  計算機アーキテクチャ ,  正規化 ,  凸包 ,  ダウンロード
準シソーラス用語： ストレージ装置 ,  線形関数 ,  *プライベート情報検索 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  検索技術  (AC06020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 符号化 ,  ストレージ ,  制約 ,  データベース ,  プライベート情報検索 ,  能力