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J-GLOBAL ID:202002243247280876   整理番号:20A1177019

単層WS_2に基づく室温ポラリトン発光ダイオード【JST・京大機械翻訳】

A room-temperature polariton light-emitting diode based on monolayer WS2
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号: 11  ページ: 1024-1028  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2059A  ISSN: 1748-3387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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励起子と共振器光子の強い結合を通して生じる励起子ポラリトンを用いて,Bose-Einstein様凝縮~1~3からアナログハミルトニアンシミュレータ~4,5とチップスケール干渉計~6までの範囲の基本的現象と潜在的応用の広いアレイを実証した。最近,それらの大きな励起子結合エネルギー,振動子強度および谷自由度のため,二次元(2D)遷移金属ジカルコゲニド(TMD)は,高温~7で励起子ポラリトンを実現する非常に魅力的なプラットフォームとして出現した。ポラリトンの電気的注入を達成することは,電気的に駆動されたpolarトンレーザを実現するための前駆体として,また,通信システム用の高速発光ダイオード(LED)として魅力的である。ここでは,発光材料として単層二硫化タングステン(WS_2)を用いて,室温で動作する電気駆動ポラリトンLEDを実証した。抽出された外部量子効率は約0.1%であり,バルク有機~8とカーボンナノチューブベースのpolarトンエレクトロルミネセンス(EL)デバイスの最近の実証に匹敵する。室温で原子的に薄い半導体において電気的に駆動されたポラリトンLEDを実現する可能性は,van der Waals(vdW)材料を用いた超高速マイクロ共振器LEDと同様に,これらのシステムにおける反転のない電気駆動レーザを達成するための有望なステップを提供する。van der Waals材料は室温で動作する電気駆動ポラリトンLEDの実現を可能にする。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Limited 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ポラリトン  ,  固体プラズマ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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