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J-GLOBAL ID：202002243265358302   整理番号：20A0794103

拡張型心筋症の小児における小児Jarvik2015の臨床使用に関する予備的データ;回復は新しい治療目標か?【JST・京大機械翻訳】

Preliminary Data on the Clinical Use of Infant Jarvik 2015 in Children with Dilated Cardiomyopahty; Recovery Will Be the New Therapeutic Goal?

著者 (8件)： Adorisio R. (Bambino Gesu Pediatric Hospital, Rome, Italy) ,  Cantarutti N. (Bambino Gesu Pediatric Hospital, Rome, Italy) ,  Grandinetti M. (Bambino Gesu Pediatric Hospital, Rome, Italy) ,  Vignaroli W. (Bambino Gesu Pediatric Hospital, Rome, Italy) ,  Giorni C. (Bambino Gesu Pediatric Hospital, Rome, Italy) ,  di Chiara L. (Bambino Gesu Pediatric Hospital, Rome, Italy) ,  Galletti L. (Bambino Gesu Pediatric Hospital, Rome, Italy) ,  Amodeo A. (Bambino Gesu Pediatric Hospital, Rome, Italy)
資料名： Journal of Heart and Lung Transplantation  (Journal of Heart and Lung Transplantation)
巻： 39  号： 4 S  ページ： S221  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3128A  ISSN： 1053-2498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小児における連続流および心室内補助装置(VAD)は,小児集団におけるそれらの潜在的利益に対して魅力的になっている。20kg未満の小児に対するCF VADは依然として困難な集団である。拡張型心筋症を有する小小児におけるCF VADの効果を従来の薬理学的治療に対して報告した。心不全の難治性症状を伴う拡張型心筋症により影響を受けた3名の連続小児において,CF VAD型Infant Jarvik 2015(Infant Jarvik 2015 Jarvik Heart,Inc.,New York,NY)を移植した。移植時の平均体重は11kgであった。一次診断は全例で拡張型心筋症であった。全3名の小児が生存した。1人の患者では,ポンプ血栓のためにバードを変更した。VADの平均時間は,336,7±105,4日であった。すべての患者を心不全治療で治療した。すべての患者において,SDLVEDDの有意な減少と45%以上の駆出率の増加を伴うLV機能の有意な回復を得た。1人の患者は家庭で退院し,vad除去を待っている。2名の患者において,vadは除去され,除去後の平均追跡は120±63日であった。追跡中の心不全の急性エピソードは記録されなかった。小児に対して利用可能な最小ポンプである小児Jarvik 2015 LVADは,小児において成功裏に移植することができる。小児において,連続フローの使用は実行可能であり,これらの予備的結果から,拡張型心筋症を有する小小児における回復を誘導するのに効果的であると思われる。これらのデータは将来の試験で検証されるべきである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 連続流 ,  心不全 ,  *子供 ,  血栓症 ,  *拡張型心筋症 ,  薬物療法 ,  駆出率 ,  血栓塞栓症
準シソーラス用語： 治療目標 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 小児科の治療  (GC08040I) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 拡張型心筋症 ,  小児 ,  臨床 ,  回復 ,  治療目標