文献
J-GLOBAL ID:202002243271087352   整理番号:20A2484450

レーザ融解堆積を用いた修理のための堆積特性と機械的性質に及ぼすその場熱処理の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of in-situ heat treatments on deposition characteristics and mechanical properties for repairs using laser melting deposition
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  ページ: 1019-1033  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,直接エネルギー堆積(DED)を用いて補修したオーステナイト系ステンレス鋼試料の堆積特性と機械的特性に及ぼす異なるその場熱処理の影響を調べた。DED修復過程において,細孔や亀裂のような欠陥が基板と堆積材料の間の界面で生じる。このような界面欠陥は,基板と粉末材料の間の熱膨張の違いによって発生する熱応力,ならびに堆積中の繰返し融解と凝固サイクルから生じる温度勾配に起因する。熱応力を低減し,亀裂発生を緩和するために,修理プロセス中にその場基板加熱とその場加熱処理を実施した。その場ポスト加熱処理は,修理プロセスの直後に修理した領域の頂部に追加材料を堆積することによって冷却速度を遅らせた。2つのin situ熱処理と類似の冷却速度にもかかわらず,マクロスケール亀裂は,基板と粉末材料の間の溶融の欠如のため,熱処理なしで修復した試料(すなわち,未処理)と同様に,その場後熱処理試料で観察され,それは低い引張特性をもたらした。その場基板加熱は,最高の引張強度と伸び(未処理試料のそれらと比較して,それぞれ145%と767%の増加)を提供したが,しかし,高温への拡張暴露からの結晶粒粗大化による最低の硬度を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
特殊加工  ,  変態組織,加工組織  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る