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J-GLOBAL ID:202002243298704116   整理番号:20A2658455

リチウムイオン電池応用のための調整結晶配向と規則化原子配置を有する電気化学的に強化されたCu_6Sn_5アノード【JST・京大機械翻訳】

Electrochemically enhanced Cu6Sn5 anodes with tailored crystal orientation and ordered atomic arrangements for lithium-ion battery applications
著者 (8件):
資料名:
巻: 201  ページ: 341-349  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Snベースアノードは,市販の炭素系リチウムイオン電池アノードの有望な代替である。さらに,Cuによる合金化はSnのサイクル性を改善する。本研究は,溶融Sn合金との固液反応により多結晶Cu集電体上にCu_6Sn_5結晶を直接成長させる。溶融Sn-Cu合金を用いた時に成長したCu_6Sn_5結晶は,η-Cu_6Sn_5(101)に沿って優先配向した。本研究では,出発材料として用いた溶融Sn合金中のCuを除くことにより,η-Cu_6Sn_5(2-12)優先配向に沿って結晶を成長させた。(2-12)配向電極は,著しく改善された電気化学特性を示し,762mAhg-1の50thサイクル放電容量を示し,同じサイクル条件下で(101)電極で55%増加した。(101)電極は1C以上で機能し,一方,(2~12)電極は2Cで約480mAh g-1を保持した。さらに,(101)電極は結晶格子中に3倍超構造の形成を示した。一方,(2-12)電極はより高い結晶対称性の原子配列を示し,さらにLiイオンの輸送を促進した。密度汎関数理論計算は,Liイオンがη-Cu_6Sn_5中にSn上に吸着し,0.705eVの低い障壁エネルギーを有する[111]チャネルに沿ったジグザグパターンで構造を通して拡散することを確認した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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ろう付  ,  接続部品 

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