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J-GLOBAL ID:202002243313819374   整理番号:20A0810394

パルスCO2レーザ誘起破壊分光法(LIBS)における塩素放出の時間発展の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation into time evolution of chlorine emission in pulsed CO2 laser induced breakdown spectroscopy (LIBS)
著者 (5件):
資料名:
巻: 796  号:ページ: 012030 (5pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LIBS技術を用いた塩素(Cl)の検出は検出装置の遅延時間を含む実験条件によって大きく影響される。遅延時間の変化によるCO2レーザを用いて,ポリ塩化ビニル(PVC)試料上に生成したプラズマ中のCl放出の時間発展を行った。プラズマはヘリウムと空気の異なる環境下で大気圧でそれぞれ生成した。ヘリウム周辺で750mJのパルスエネルギーを用いると,479.45nmでのClの強い発光線が遅延時間の4μsまで観測されるが,レーザエネルギー2500mJを用いると,強いCl発光線が7μsまで観測されることが分かった。1μsの遅延時間でより高い信号対背景比を観測した。しかし,大気環境下ではCl排出ラインは検出できない。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分光法と分光計一般  ,  無機物質中の元素の物理分析 

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