文献

J-GLOBAL ID：202002243317859547   整理番号：20A0242770

キクの再生系の確立とカルボキシベンジルペニシリン濃度スクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Establish of plantlet regeneration system and screening carbenicillin concentration in (g)ongju’

著者 (6件)： Xu Yanan (延辺大学農学院) ,  Ren Manrong (延辺大学農学院) ,  Yue Yuanyuan (延辺大学農学院) ,  Zhao Li (延辺林業科学研究院 吉林延吉133000) ,  Lian Meilan (延辺大学農学院) ,  Gao Ri (延辺大学農学院)
資料名： Yanbian Daxue Nongxue Xuebao  (Yanbian Daxue Nongxue Xuebao)
巻： 41  号： 3  ページ： 41-45  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3553A  ISSN： 1004-7999  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キクの試験管苗の葉身を外植体とし、不定芽の分化と発根に影響を与える要素を研究し、キクの高効率な再生系を確立し、同時に、カルボキシベンジルペニシリン濃度が葉身の不定芽分化に及ぼす影響を検討し、キクの育種に基礎を築いた。その結果、MS+BA2.0mg/L+NAA0.6mg/Lの培地において、キクの試験管苗の葉齢が25dの葉のカルス誘導と不定芽分化率が最も高く(88.4%),各葉盤に平均的に4.6個の不定芽が分化した。MS培地中のIBA濃度が0.25mg/Lの時、キクの試験管苗根の成長に最適であり、根の長さは4.5cmで、根数は15本に達し、同時に地上部茎葉の成長も良好であった。250mg/L以下のカルボキシベンジルペニシリンは不定芽カルスの誘導に影響しないが,500mg/L以上の濃度では不定芽の分化を抑制する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分化 ,  カルス ,  発根 ,  葉身 ,  不定芽 ,  *スクリーニング ,  カルス培養
準シソーラス用語： 茎葉 ,  MS培地 ,  外植体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 発生,成長,分化  (EH02030U) ,  細胞・組織培養法  (EA03040R)

タイトルに関連する用語 (2件)： キク ,  スクリーニング