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J-GLOBAL ID:202002243353900263   整理番号:20A0084981

経食道超音波による左側肋間小切開による小児高位心室中隔欠損の閉塞における応用価値【JST・京大機械翻訳】

Application of transesophageal echocardiography in high ventricular septal defect closure via the small intercostal incision with eccentric occluder in children
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 849-853  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3106A  ISSN: 1004-4477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経食道心エコー検査(TEE)による左側胸骨傍肋間小切開(≦1cm)用偏心閉塞器による小児高位(流出路及び膜高位)心室中隔欠損(VSD)の閉塞における応用価値を検討する。方法:左側胸骨傍肋間小切開を偏心閉塞器で小児高位VSD48例を治療し、手術全過程はすべて単純TEE評価及び誘導下で行い、術前TEEは欠損位置、形態、サイズを評価し、術中定位及び誘導はすべて超音波監視誘導下で行った。術後にTEEの全面的な評価を直ちに与えた。結果:46例(95.8%)の患児は成功し、最大欠損は2であった。26。(3.70±90)mm,偏心閉塞器型48(5.48±1.12)mm,手術時間1898(49.80±16.71)分。流出路VSD44例、膜高位VSD2例。10例に軽度大動脈弁膜脱垂があり、その中の5例は軽度大動脈弁逆流(AR)を伴い、術後即時TEE検査はいずれもAR加重がなく、もう1例は流出路VSD下縁に隔膜があり、1例は流出路VSD欠損が小さく、拡張鞘が使用され、1例は膜高位VSDで閉塞器を交換した。いずれも閉塞に成功した。追跡調査期間は642か月であった。術後に少量の心膜液が3例、すべてフォローアップ中に消失し、他の明らかな合併症はなかった。結論:左側胸骨傍肋間小切開用偏心閉塞器で小児高位VSDを閉塞し、TEEは欠損評価、術中定位及び誘導、術後即時治療効果評価に重要な意義があり、VSDの閉塞治療を有効に指導できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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