文献
J-GLOBAL ID:202002243357345268   整理番号:20A0216356

自己出力センシングプラットフォームと統合されたCO_2センシング材料のための低電力PEDOT:PSS PSS/EB-PANI【JST・京大機械翻訳】

A Low-Power PEDOT: PSS/EB-PANI for CO2 Sensing Material Integrated With a Self-Powered Sensing Platform
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 55-61  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
モノのインターネット(IoT)は次世代センサ開発のための重要な方向を持っている。これらの方向は,IoT応用を促進するための低電力と良好な選択性を含む。この点に取り組むために,本研究では,湿度に対して高い選択性を有する低電力および室温運転CO_2センシング材料を開発した。検出材料は(エメラルジン系ポリアニリン)/(ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)-ポリ(スチレンスルホン酸塩)複合材料,すなわちEB-PANI/PEDOT:PSSに基づいて開発した。湿度に対するその選択性を55%RHから85%RHまで実験的に検証した。要するに,PEDOTとEB-PANI間のPSSの共有は,複合材料センシング材料の伝導率とCO_2センシング特性を改善した。同時に,PEDOTとPANIの反対の湿度感知応答は相互作用し,湿度に対して高い選択性をもたらした。本研究では,CO_2モニタリングのためのEB-PANI/PEDOT:PSSセンシング膜の最適重量比と湿度干渉に対する免疫についても議論した。開発したセンシング材料をIoTシステムに統合する可能性を実証するために,CO2検出のための自己持続システムオンチップ(SoC)プラットフォームを実装し,屋内照度条件で実験的に操作した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の固体デバイス  ,  湿度測定,湿度計 

前のページに戻る