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J-GLOBAL ID：202002243402148466   整理番号：20A1199842

水ベース掘削液のレオロジー的およびろ過特性と熱伝導率の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of rheological & filtration properties and thermal conductivity of water-based drilling fluid enhanced

著者 (5件)： Gudarzifar H. (Department of Chemistry, University of Sistan and Baluchestan, Zahedan, Iran) ,  Sabbaghi S. (Faculty of Advanced Technologies, Nano Chemical Engineering Department, Shiraz University, Shiraz, Iran) ,  Sabbaghi S. (Drilling NanoFluid Lab., Shiraz University, Shiraz, Iran) ,  Rezvani A. (Department of Chemistry, University of Sistan and Baluchestan, Zahedan, Iran) ,  Saboori R. (Department of Chemistry, University of Sistan and Baluchestan, Zahedan, Iran)
資料名： Powder Technology  (Powder Technology)
巻： 368  ページ： 323-341  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0730A  ISSN： 0032-5910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,水性系における溶液重合を用いて,GONP負荷(単量体重量に比例して0.5,1,1.5,および2wt%)を有するGO/PAMナノ複合材料と名付けた酸化グラフェンナノシート(GONP),ポリアクリルアミド(PAM)および酸化グラフェンナノシート/ポリアクリルアミドナノ複合材料を合成し,新しいドリリング流体添加剤としての応用を検討した。本研究の第一の目的は,熱間圧延前後のレオロジー特性,低および高圧力および温度条件(LPLTおよびHPHT)でのレオロジー特性に対する添加剤としてのGONPs,PAMおよびGO/PAMナノ複合材料の実験的研究,およびWBDFと比較した改質掘削液の熱伝導率である。ここでは,必要なGONPsを,反応中に温度制御がなく,うまく特性化された,室温での単純化されたHummer法により合成した。熱伝導率分析は,添加剤としてGONP/PAMナノ複合材料の存在下でのWBDFの熱伝導率が純粋なPAMと比較して改善されることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高圧 ,  酸化 ,  *熱伝導率 ,  *レオロジー ,  簡素化 ,  熱間圧延 ,  溶液重合 ,  ポリアクリルアミド ,  単量体 ,  *掘削液 ,  キャラクタリゼーション ,  温度条件 ,  ナノ複合材料
準シソーラス用語： レオロジー特性 ,  グラフェンナノシート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： GO/PAMナノ複合材料 ,  水ベース掘削液 ,  レオロジー ,  ろ過 ,  熱伝導率

分類 (2件)： 固体の製造・処理一般  (XD03021O) ,  粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水 ,  掘削液 ,  レオロジー ,  ろ過 ,  熱伝導率 ,  実験的研究