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J-GLOBAL ID:202002243414823043   整理番号:20A1141036

修飾パネル用メラミンホルムアルデヒド樹脂の修飾【JST・京大機械翻訳】

Modification of melamine?formaldehyde resin for decoration board
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 42-47  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3683A  ISSN: 2096-1359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ジエチレングリコールの代わりにフタル酸ジアリル(diallylphthalate,DAP)を用いてメラミンホルムアルデヒド樹脂(melamineform?)を置換した。aldehyderesin、MF)の修飾、改質前後のMF樹脂を用いて、浸漬フィルム紙と飾面パーティクルボードの調製を行った。樹脂ベース性能試験,Fourier変換赤外分光法(FT?IR),示差走査熱量測定(DSC),および表面性状の特性評価により,以下の結論を得た。1)DAPの添加は,MF樹脂の外観特性,固体含有量,および化学構造に及ぼす明白な影響を及ぼさなかったが,MF樹脂の粘度を増加させ,硬化温度を上昇させた。2)DAP添加は,MF樹脂含浸フィルム紙の引張強さを著しく改善し,そして,ジエチレングリコールが100%に達すると,フィルム紙の引張強さは,3.00MPaから5.33MPaに増加し,そして,フィルム紙の靭性は減少した。DAP添加量が20%質量分率のとき,フィルム紙の靭性と引張強さは増加し,引張強さは133%増加した。3)いかなる摩耗剤も添加しないで,DAPの添加は,改質パネルの耐摩耗性を著しく改善し,そして,DAP添加量が40%および60%のとき,摩耗値は,最低であり,そして,79.7mg/(100r)から,それぞれ,61.4および62に減少した。3mg/(100r)は,350rの試験の後,表面で露出しなかった。DAP添加は,耐冷熱サイクル,水蒸気耐性,耐剥離性,耐汚染性,耐腐食性に影響を及ぼさなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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高分子と低分子との反応  ,  各種接着剤  ,  ポリウレタン 
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