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J-GLOBAL ID:202002243437168629   整理番号:20A1217781

早期食道癌および前癌病変に対する内視鏡的粘膜下剥離術と内視鏡的分割粘膜切除術の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 308-310  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3654A  ISSN: 1008-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:内視鏡粘膜下剥離術(endoscopicsubmucosaldissection,ESD)と内視鏡的分割粘膜切除術(endoscopicmucosalresection)を比較分析する。EMRは早期食道癌及び前癌病変に対する治療効果がある。方法:四川省綿陽市センター病院が2016年1月から2018年9月までに治療した早期食道癌及び前癌病変患者82例を研究対象とし、異なる手術方法に従ってESD群(41例)とEMR群(41例)に分けた。両群の完全と全塊切除率、手術時間及び術後入院時間、術中出血と穿孔発生状況、及び術後6カ月の再発状況を比較した。結果ESD群の完全切除と全塊切除率、術中出血率と穿孔率はEMR群より高く、有意差が認められた(P<0.05)。ESD群の手術時間はEMR群より短かった(P<0.05)。2群間の入院時間に有意差はなかった(P>0.05)。術後6カ月間フォローアップし、ESD群の再発率はEMR群より低く、有意差が認められた(P<0.05)。結論ESDは早期食道癌及び前癌病変患者に対する治療効果はEMRより優れるが、術中出血率と穿孔発生率は高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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