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J-GLOBAL ID:202002243441962182   整理番号:20A1139678

TNF-α/LTβ受容体アゴニストによるマウス皮膚線維芽細胞発現ICAM-1とVCAM-1の可能な相乗作用研究【JST・京大機械翻訳】

Potential synergistic effect of TNF-α/LTβreceptor on expression of ICAM-1 and VCAM-1 in mouse dermal fibroblast cells
著者 (6件):
資料名:
号:ページ: 513-516,522  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2268A  ISSN: 1000-484X  CODEN: ZMZAEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】マウス皮膚線維芽細胞におけるICAM-1とVCAM-1の発現に及ぼすTNF-αとLTβ受容体の共同活性化の影響を調査する。方法:膵臓酵素、コラゲナーゼ2段階消化法により、新生BALB/cマウス皮膚線維芽細胞を分離し、培養プレート中で安定接着成長まで培養した。細胞を対照群、TNF-α処理群、LTβ受容体アゴニスト(α-LTβR)処理群とTNF-α+α-LTβR併用処理群に分けた。ICAM-1とVCAM-1の蛋白質発現をフローサイトメトリーによって測定し,ICAM-1とVCAM-1mRNA発現を蛍光定量的PCRによって検出した。【結果】TNF-α処理はICAM-1とVCAM-1の発現を有意に上方制御し,二重陽性細胞の割合は24時間後にピークに達し,時間経過とともに減少した。α-LTβR単独処置は,わずかに上方制御された。併用処理群の早期効果はTNF-α群と一致したが、72時間処理後の二重陽性細胞の割合はTNF-α群より高かった(P<0.05)。ICAM-1とVCAM-1mRNAの発現は,3つの処理方式で上方制御され,発現傾向は時間依存性であった。【結論】TNF-αとα-LTβRの併用は,マウスの皮膚線維芽細胞におけるICAM-1とVCAM-1の発現を有意に上方制御し,LTo表現型を得る。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般  ,  細胞生理一般 

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