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J-GLOBAL ID：202002243464736704   整理番号：20A2117530

ヘーズメーターを用いた視認性の定量的評価方法の検討

著者 (2件)： 野村潤貴 (日本塗料検査協) ,  佃洋一 (日本塗料検査協)
資料名： 防錆管理  (防せい管理)
巻： 64  号： 10  ページ： 357-361  発行年： 2020年10月01日 
JST資料番号： G0320A  ISSN： 0520-6340  CODEN： BOKAAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 透明度を定量的に測定できる装置の一つであるヘーズメーターを用い,透明材料の視認性の評価を行った。結果としてヘーズ値・隠ぺい率・全光線透過率・平行光線透過率を組み合わせる事により,それらの関係が明確となり,視認性の定量的評価の指針となる可能性が見出された。(著者抄録)

シソーラス用語： 架橋【高分子】 ,  *コンクリート構造 ,  表面被覆 ,  故障診断 ,  光拡散 ,  光散乱 ,  透明度 ,  評価 ,  建設工法 ,  剥離 ,  透過率
準シソーラス用語： 劣化診断 ,  *視認性 ,  ヘーズメーター ,  ヘイズ ,  *定量的評価 ,  表面被覆工法 ,  光透過率

分類 (2件)： 建築物の維持・管理  (RB01020X) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

引用文献 (2件)：

• 新名 勉、谷口 惺、正木健太、諸角 治: 表面保護工のひび割れ可視性にかかる定量化の試み、 土木学会第72回年次学術講演概要集、 V-534、 pp.1067~1068、 2017.9.
• 国立研究開発法人土木研究所 先端材料資源研究センター材料資源研究グループ: 透明な表面被覆材を施したコンクリート表面の視認性評価方法に関する研究-コンクリート表面の視認性に関する表面被覆材の評価方法(案)-、 土木研究所資料 整理番号第4387号、 平成31年3月.

タイトルに関連する用語 (2件)： 視認性 ,  定量的評価