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J-GLOBAL ID:202002243478639294   整理番号:20A1202502

頭頚部癌患者における放射線療法前の歯科抽出:デルファイ研究【JST・京大機械翻訳】

Pre-radiotherapy dental extractions in patients with head and neck cancer: a Delphi study
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3204A  ISSN: 0300-5712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頭部および頚部癌患者(HNC)前放射線療法から抽出されるべき歯のタイプに関する修復歯科におけるコンサルタントからのコンセンサスを得ること。文献および臨床情報によるアンケートを,英国(UK)およびアイルランドにおいて,3つの連続的な機会(Delphiラウンド)において,コンサルタントの専門家パネル(n=24/28;86%)に郵送した。Round1の結果を用いて,Round2に配布されたアンケートを改訂し,この手順をRound3に対して繰り返した。Round2と3の間,参加者は5ポイントのLikertスケールで,前放射線療法を抽出されるべき歯のタイプに関する一連の記述と一致するレベルを示すように求められた。各ステートメントの目標レベルは70%であった。Rund2において,102のステートメントのうち69に対して合意があった(すなわち,参加者の≧70%は一致するか,または,関連するステートメントに対して強く一致する)。また,Rund3における28のステートメントのうちの20に対して合意一致が達成された。したがって,歯周ポケット,歯根膜疾患,運動性,齲蝕蝕,歯摩耗,先端疾患または他の病理学により,大臼歯,小臼歯および前歯の前放射線療法抽出のための意思決定過程を明らかにする合計89のコンセンサスステートメントを提示した。HNC患者の前放射線療法から抽出されるべき歯のタイプに関して,英国とアイルランドにおける修復歯科における参加コンサルタントのコンセンサス専門的見解を示した。結果は将来のガイドラインの開発のためのプラットフォームを提供する。頭頚部癌患者に対する前放射線療法歯科評価は必須であると考えられている。本研究では,英国とアイルランドにおける修復歯科における参加コンサルタントの集団的コンセンサス意見に従って,これらの患者の治療計画のために考慮すべき異なる基準を提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの放射線療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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