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J-GLOBAL ID:202002243507749065   整理番号:20A0526793

ノルウェー北部縁辺のLofoten/Vesteralen陸棚の地殻構造と侵食【JST・京大機械翻訳】

Crustal structure and erosion of the Lofoten/Vesteralen shelf, northern Norwegian margin
著者 (5件):
資料名:
巻: 776  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0691A  ISSN: 0040-1951  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ノルウェー大陸棚は,カレドニア造山運動以来いくつかのリフト相を通している。初期白亜紀リフティングは最大の堆積盆地を形成し,東グリーンランドとヨーロッパの間の初期新生代大陸崩壊は大陸陸棚に様々な程度に影響した。Lofoten/Vesteralen陸棚はノルウェー北部に位置し,震央から北東にかけて,深層水Lofoten盆地は西に向かっている。海洋底地震計/ハイドロホン(OBS)調査を,地殻構造と縁発達を制約するために,2003年に大陸棚と縁辺域で行った。本研究は,Lofoten/Vesteralenの島と棚縁の間に位置するProfile8-03を提示する。広角地震データを,地殻速度-深さトランセクトを構築するために,前方/逆レーシングを用いてモデル化した。重力モデリングを用いて,南西部の地震モホ同定における曖昧さを解決した。結果は,約31kmの地殻厚さを示し,ビンテージ土地ステーションに基づく研究が示唆したものより著しく厚かった。南西部に対するプロファイル8-03と他のOBSプロファイルは海底近くで高い堆積速度を示し,深さとともに急速に増加した。堆積速度を,Barents海縁におけるOBSプロファイルから導出された速度-深さ関数と比較し,一致する坑井検層に結びつき,そこではほとんど浸食がない。このプロファイルと交差プロファイル6-03(Breivik et al.2017)からの結果は,3つの主要な浸食エピソードを示す。後期三畳紀前期ジュラ紀,暫定中期白亜紀,後期白亜紀初期新生代,およびVesteralen沖の小後期氷河侵食エピソード。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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