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J-GLOBAL ID:202002243543506268   整理番号:20A0790014

格子生成乱流による90°曲げプレートフィンヒートシンクの強制対流熱伝達促進【JST・京大機械翻訳】

Forced convective heat transfer enhancement of 90° bend plate-fin heat sink with grid generated turbulence
著者 (5件):
資料名:
巻: 156  ページ: 226-239  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Reynolds数60.6×10~3における90°曲がり板フィンヒートシンク強制対流の促進における風上流れを再構成するために,格子棒断面形状と格子フィン配置の影響を数値的に調べた。3つの格子棒断面を提案した。(i)逆古典三角形(A),(ii)逆平坦底Reuleaux三角形(B),(iii)逆翼列(C),を制御として矩形断面(G)の正規格子を持つ。格子フィン構成を構造化した。(i)インライン配置正規格子(1),(ii)インライン配置並列格子(PG)(2),(iii)スタガードPG-フィン(3)。結果は,局所Nu_フィンにおける穏やかな減衰にもかかわらず,90°ベンドに沿ったL_2グリッドは,グリッドなしの制御と比較して最高57%の全体システム性能(Nu_フィンと圧力係数のバランス)を与え,興味深いことに,G_1は-60%であることを示した。このような達成は,空力失速流れの分離を抑制する各棒に沿った段階的な曲率の発達に起因する。誘導された流れの動的は空気のフィン分離への支配的なチャネル化を可能にする。最も重要なことに,格子とフィン間の渦発生はフィン表面に近い乱流を強化し,従って熱伝達を促進する。全体として,本研究は,エネルギー持続可能なHVACの90°曲がりフィン付き管熱交換器強制対流を促進するために,B_2グリッド誘起乱流の利用に光を当てる可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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