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J-GLOBAL ID：202002243551535159   整理番号：20A0553294

マイクロカプセル化β-カロチンの安定性に及ぼす凝集プロセスの影響【JST・京大機械翻訳】

The Influence of the Agglomeration Process on Stability of Microencapsulated β-Carotene

著者 (5件)： Dluzewska Elzbieta (Institute of Food Science, Warsaw University of Life Sciences-SGGW, Warsaw, Poland) ,  Florowska Anna (Institute of Food Science, Warsaw University of Life Sciences-SGGW, Warsaw, Poland) ,  Domian Ewa (Institute of Food Science, Warsaw University of Life Sciences-SGGW, Warsaw, Poland) ,  Wojciechowska Maria (Institute of Food Science, Warsaw University of Life Sciences-SGGW, Warsaw, Poland) ,  Maszewska Magdalena (Institute of Food Science, Warsaw University of Life Sciences-SGGW, Warsaw, Poland)
資料名： International Journal of Food Engineering  (International Journal of Food Engineering)
巻： 16  号： 1-2  ページ： 20180310  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3792A  ISSN： 2194-5764  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 安定性に及ぼす噴霧乾燥によってマイクロカプセル化したβ-カロチンの凝集の影響を分析した。アラビアゴム(GA),マルトデキストリン(MD),改質澱粉(OSA)およびホエー蛋白質(WP)の混合物を担体として用いた。GA+MDとOSA+MDマイクロカプセルを凝集させた。全ての試料を,昼光にアクセスして60日間貯蔵した。エマルションの安定性はマイクロカプセル化の効率に有意な影響を及ぼしたが,試料貯蔵中のβ-カロチン保持には影響しなかった。試験した試料の中で,着色剤の最も高い保持は,GA+MDを含む試料を特徴付けた。凝集過程は,マイクロカプセル中のβ-カロチンの含有量をほぼ半分に減少させた。しかし,マイクロカプセルの貯蔵中の着色剤の保持は,β-カロチンのほとんどが増加し,β-カロチンの半減期は有意に延長した。貯蔵中のL*及びa*色パラメータの変化は凝集試料の場合に限定された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 昼光 ,  化工澱粉 ,  ホエータンパク質 ,  *凝集 ,  半減期 ,  カプセル封じ ,  凝集処理 ,  噴霧乾燥 ,  マイクロカプセル ,  乳濁液 ,  着色剤 ,  カロチノイド
準シソーラス用語： マイクロカプセル封じ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： β-カロチン ,  マイクロカプセル ,  凝集

分類 (1件)： 食品の品質  (FJ01040F)

物質索引 (1件)： β-カロチン

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクロカプセル化 ,  カロチン ,  安定性 ,  凝集プロセス