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J-GLOBAL ID:202002243558852893   整理番号:20A2413498

鼻内視鏡下鼻腔涙嚢造口術による慢性涙嚢炎の臨床治療効果及び患者の視力及び予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Nasal endoscope nasal dacryocystostomy for the clinical efficacy of chronic dacryocystitis and its influence on patients’ vision and prognosis
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号: 26  ページ: 41-43  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3664A  ISSN: 1009-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻内視鏡下鼻腔涙嚢造口術による慢性涙嚢炎の臨床治療効果及び患者の視力及び予後への影響を検討する。方法:当病院の2014年1月から2019年1月までに治療した慢性涙嚢炎患者70例を対象とし、異なる治療方法に従ってA群とB群に分け、各群35例に分けた。A群は鼻内視鏡下鼻腔涙嚢造口術で治療し、B群は外路鼻腔涙嚢吻合術で治療し、両群の治療効果、視力変化、合併症及び再発率を観察した。【結果】A群の総有効率はB群より高かった(P<0.05)。両群の術後6カ月の視力は術前より明らかに上昇した(P<0.05)が、A群とB群の間に統計学的有意差がなかった。A群の合併症の発生率はB群より低かった(P<0.05)。フォローアップ1年、A群再発なし、B群再発1例、2群間の再発率に有意差はなかった。結論:鼻内視鏡下鼻腔涙嚢造口術による慢性涙嚢炎の治療は合併症の発生率を降下でき、患者の視力を改善し、手術は安全で有効で、予後は良好であり、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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