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J-GLOBAL ID：202002243598782607   整理番号：20A0117981

気象観測IoTセンサ 第1回 農業向き気象観測センサ作りに求められること

著者 (1件)： 黒崎秀仁
資料名： インターフェース  (Interface)
巻： 46  号： 2  ページ： 15-18  発行年： 2020年02月01日 
JST資料番号： L0339A  ISSN： 0387-9569  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・農業向けのIoT気象観測システムを自作,温室気象観測センサ/ユニット(目標-3万円で製造)について解説。
・農業用センサ装置の要件:4項目(気温,湿度,飽差,CO₂)の計測,気温(日射等外乱の除去)/湿度(湿度センサの弱点)計測の困難性,CO₂の計測(CO₂ガスの制御)。
・設計の方針:構造の単純化,消耗品の定期交換(交換前提の安価な温湿度SHT31センサ等)と防塵処理,オープンソース農業用ネットワーク通信の使用(センサデータの送信と記録)。

シソーラス用語： インターネット ,  農業 ,  気温 ,  湿度 ,  蒸気圧 ,  二酸化炭素 ,  原価低減 ,  *温室 ,  植物成長 ,  水蒸気 ,  防塵処理 ,  データ通信 ,  湿度センサ ,  温度センサ ,  検出 ,  屋内環境 ,  気象 ,  気象観測
準シソーラス用語： IoT ,  *環境センシング ,  飽差

分類 (3件)： 作物栽培施設  (FB03040V) ,  温度測定,温度計  (AD06010K) ,  湿度測定,湿度計  (AD06020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 気象観測 ,  IoT ,  農業