微小気泡分散を伴う加圧気泡塔における気泡特性【JST・京大機械翻訳】

Bae Keon; Go Gang Seok; Noh Nam Seon; Lim Young-Il; Bae JongWook; Lee Dong Hyun

文献

J-GLOBAL ID：202002243613879572 整理番号：20A1327626

微小気泡分散を伴う加圧気泡塔における気泡特性【JST・京大機械翻訳】

Bubble characteristics in pressurized bubble column associated with micro-bubble dispersion

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資料名：
巻： 386 ページ： Null 発行年： 2020年
JST資料番号： D0723A ISSN： 1385-8947 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

加圧気泡塔における空気-ケロシンシステムおよび空気-水系の気泡特性について解析した。実験は,内径0.097m,高さ1.8mの円筒形ステンレス鋼カラム上で,3.5MPaまでのシステム圧力で行った。灯油と水道水を液体として用い,空気をガスとして使用した。気泡特性は,0.1MPaで98×10-3m/sまでガス速度を変化させ,3.5MPaで31.1×10-3m/sまで観察した。気泡弦長さと気泡上昇速度を,0.5mでディストリビュータの上部に設置した単一チッププローブで測定した。さらに,カラムの頂部と底部の間の圧力差を,ガスホールドアップを確認するために差圧変換器で測定した。空気-ケロシンシステムにおいて,ガスホールドアップはシステム圧力の増加とともに増加する傾向があった。ドリフトフラックスの解析から,均一から不均一流動様式への遷移が大気圧下でのみ観察された。空気-ケロシン系では,ドリフトフラックスは加圧条件下でガスホールドアップが増加するにつれて一定に保たれる傾向があった。圧力を0.1MPaから3.5MPaまで変化させ,加圧条件下でミクロ気泡発生を確認した。同時に,動的ガス離脱(DGD)解析と画像解析は,マイクロバブルのガスホールドアップ分率が大気圧でほとんど一定(ε_m/ε_g=0.4)であることを示した。しかし,それは,ガス速度12.3×10-3m/sで0.48から,3.5MPaで32.1×10-3m/sのガス速度で0.57に増加した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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