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J-GLOBAL ID：202002243627461282   整理番号：20A2251458

慢性足関節不安定性を有する個人におけるウォブルボードパフォーマンスを測定する新規アプローチ【JST・京大機械翻訳】

A novel approach to measuring wobble board performance in individuals with chronic ankle instability

著者 (7件)： Fusco Andrea (Department of Human Sciences, Society and Health, University of Cassino and Lazio Meridionale, Via S. Angelo - Localita Folcara, 03043 Cassino (FR), Italy) ,  Fusco Andrea (Department of Sports Science and Kinesiology, University of Salzburg, Schlossallee 49, A-5400 Hallein (Rif), Salzburg, Austria) ,  Fuchs Philip X. (Department of Human Sciences, Society and Health, University of Cassino and Lazio Meridionale, Via S. Angelo - Localita Folcara, 03043 Cassino (FR), Italy) ,  Fuchs Philip X. (Department of Sports Science and Kinesiology, University of Salzburg, Schlossallee 49, A-5400 Hallein (Rif), Salzburg, Austria) ,  De Maio Marianna (Department of Human Sciences, Society and Health, University of Cassino and Lazio Meridionale, Via S. Angelo - Localita Folcara, 03043 Cassino (FR), Italy) ,  Wagner Herbert (Department of Sports Science and Kinesiology, University of Salzburg, Schlossallee 49, A-5400 Hallein (Rif), Salzburg, Austria) ,  Cortis Cristina (Department of Human Sciences, Society and Health, University of Cassino and Lazio Meridionale, Via S. Angelo - Localita Folcara, 03043 Cassino (FR), Italy)
資料名： Heliyon  (Heliyon)
巻： 6  号： 9  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3098A  ISSN： 2405-8440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンピュータ化wobbleボード(WB)を用いて,健康および慢性足首不安定性個人のバランスを客観的に評価した。現場設定において,健康専門家はWBを所有しないかもしれないので,客観的評価は必ずしも実行可能ではない。したがって,このチューディの目的は,携帯型二次元運動解析(2D-MA)によりWB性能を推定するための方程式を予測するための矢状面関節角変位および身体測定の寄与を検討し,慢性足関節不安定性個人における開発した方程式と交差検証することである。39名の健康および20名の慢性足関節不安定性個人が,単一姿勢位置でWBに onった。バランステストは,0°でプラットフォームを平らに保つ1肢当たり3回の30秒の試験から成った。試験はビデオ記録し,2D-MA:セグメント1(T1)を30sデータ,セグメント2(T2)を第2の0から10,セグメント3(T3)を含む3つの時間セグメント関節角-変位を最初の5秒だけに分析した。マルチレベルモデルに対する混合回帰を用いて,各時間セグメントのWB性能を推定し,慢性足関節不安定性試料における予測WB性能の肢差を調べた。損傷した四肢を検出する方程式の精度を,受信者動作特性のための曲線下面積を通して計算した。足首と膝の角度-変位パラメータ,身長と下肢の長さは外挿モデルに対するWB性能の主要な予測因子であった(p<0.05;R2=0.83~0.56)。測定したWB性能とT1モデルは,損傷と非損傷肢の間で有意な(p<0.05)性能差を示した。受信者動作特性解析は,0.70の曲線下面積を有するT1方程式に対して0.03の漸近有意性を示した。提案モデルは,WBによるバランスを測定するとき,片側性慢性足首不安定性の個人において,性能を定量化し,損傷肢を正確に検出するための異なる方法を提供する。アップメーカーは,性能状態と進展をモニターするために,自動オールインワンシステムを提供する方程式を使用する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 外挿法 ,  動作分析 ,  録画 ,  生産者 ,  二次元 ,  不安定性 ,  *足首 ,  身体測定 ,  携帯型 ,  コンピュータ ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  身長
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  *足関節不安定性 ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 運動 ,  バイオメカニクス ,  身体活動 ,  バランス ,  準安定性 ,  神経筋制御 ,  予防 ,  リハビリテーション

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 慢性足関節不安定性 ,  個人