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J-GLOBAL ID:202002243682698638   整理番号:20A0790155

一般化線形回帰モデルに基づく斜張橋の確率論的地震需要モデルの最適強度測定【JST・京大機械翻訳】

Optimal intensity measures for probabilistic seismic demand models of a cable-stayed bridge based on generalized linear regression models
著者 (7件):
資料名:
巻: 131  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0978A  ISSN: 0267-7261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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地震強度測定(IM)は,強震を受ける構造物の地震応答を予測する上で重要な役割を果たす。本論文では,一般化線形回帰モデルに基づく遠方場および近断層地動を受ける長スパン斜張橋に対する最適IMを同定するための一般的手法を提案した。最初に,一般化線形回帰モデル(例えば通常の最小二乗(OLS),リッジ回帰およびLasso回帰)を提示した。第二に,ブリッジの三次元数値モデルをOpenSeesプラットフォームにおいて生成した。第3に,22のIMを考慮して,4つのサイト条件からの160の地動を,別々に縦方向と横方向の橋を励起するために選択した。次に,最適IMを,OLSの拡張版であるLasso回帰によって決定し,そして,二次多項式回帰モデルを,橋の確率的地震需要モデルを確立するために採用した。数値結果は,地震需要モデルにおいて1つのIMのみが考慮されるならば,ピーク地盤速度(PGV)を最適IMとして選択できることを明らかにした。しかし,PGVは横方向の地震応答に対する予測能力が低い。したがって,PGV,ピーク地面変位(PGD),速度の二乗平均(V_RMS),比エネルギー密度(SED),速度スペクトル強度(VSI),およびFaj遠強度(FI)を,Lasso回帰による最適IMとして選択し,それらをPGDを除いて速度と相関させた。同定された6つのIMは,モデルの適合能力を有意に増加させることができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

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