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J-GLOBAL ID:202002243740330280   整理番号:20A0134692

18-クラウン-6を含む移動相を用いた高速液体クロマトグラフィー光照射システムによるキヌレニンとキヌレン酸の同時定量【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Determination of Kynurenine and Kynurenic Acid by High-Performance Liquid Chromatography Photoirradiation System Using a Mobile Phase Containing 18-crown-6
著者 (9件):
資料名:
巻: 12  ページ: 1178646919834551  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5263A  ISSN: 1178-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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18-クラウン-6を含む移動相を用いたヒト血清中のキヌレニン(KYN)とキヌレン酸(KYNA)の蛍光定量のための高速液体クロマトグラフィー(HPLC)システムを開発した。KYNAの保持時間を,18-クラウン-6中のリン酸緩衝液のpHで調整した。KynとKYNAは,Capcellpak C18(250×4.6mm i.d.)上で分離された。移動相は,35mmol/Lの過酸化水素と10mmol/Lの18-クラウン-6を含む35mmol/Lのリン酸緩衝液(pH8.0)/メタノール(85/15,v/v)から成った。KYNとKYNAの保持時間は,それぞれ18と24分であった。KYNとKYNAの検量線は,50μLのKYNとKYNAを注入することにより,それぞれ180~2900と1~84nmol/Lの範囲で直線であった。血清の前処理は除蛋白のみで達成した。血清からのKYNとKYNAの平均回収率は,97%以上であった。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析 

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